コンセントBOX

今までタップは仮想接地が可能という事でテスラクランプなるものを使っていたが、造りがアレなので重い腰を上げて自作する事にした。
強電磁界内に浮いている金属があるのは精神衛生上良くないので絶縁枠にシングル接続のものを装着。テスラクランプと同等の接地をする為、コンデンサと抵抗でコールド側と接続。極性が間違った環境で使用すると感電の危険がある怖いタップの完成w

早速試聴してみるも、大人しくなり過ぎて輪郭も少しボヤけてしまった感じ。
絶縁枠な上に1個口なので剛性が確保出来てないのが問題か。
電流が流れるとどうしても微小な振動は発生してしまうものだし。。

という訳で後日、ホスピタルグレードの非磁性フレーム品にて作り直します。