バッファ棒2改造

ごくごくたまーにPCでもシューティングゲーム等をやったりするのですが、キーボードでもゲームパッドでも何だかしっくりこないことがあって不完全燃焼状態になる事がままあります。
で、ゲームセンターの筐体と同じような入力装置がないかなぁと思ってたんですが、評判の良いものは軽く1万円超えだったりしてポンと買うわけにはまいりません。ポンとPSP買っといて言うのもなんですが。。
ところがBUFFALOが出している通称「バッファ棒2」なるものは部品の交換前提で安く作られており、誰でも簡単にアーケードの感覚を手に入れられるとか何とか。
という訳で早速Amazonで買ってみました。

下に転がっているのはセイミツ工業製のスティックとボタンです。本家の通販で入手しました。(後に日本橋の千石でも普通に売っているのを発見。値段的には大差ないけど。。)
とりあえず買ったままの状態でしばらく使用してみましたが、思ったほど悪くはない感じ。ボタンが重いとか言われてたけど、どこが?という印象。改良されたりしてるのかな。
まぁでも折角部品も買ったんだからとっととご開帳といきましょう。

あらまぁえらいシンプルな造りですこと。

小一時間で作業終了。スティックのハーネスは長めだったのでエチめました。
あとボタンはセイミツの嵌め込み式の場合、スカスカで動くとの事なのでホットボンドで固定しております。

こんな感じになりました。
使ってみた印象は。スティックは精度が高くきちっと動き、ボタンはストロークが浅くなって連打しやすくなりました。なるほどこりゃぁええわ。これで気持ち良く遊べそうです。・・・しかし、そもそもゲームする頻度が少なすぎるのでPSPと同様早速埃を被っておりますw