DACアンプ電源強化

これまで電源平滑用の電解コンデンサとして片CH辺り4700uF+1500uFだったのですが、電源基板の空きランドに同じ4700uFを増設する事にしました。突入電流はNTCを複数使いしているのでかなり抑えられており、10000uF超えでも問題ないはずです。

ここの空き部分に・・・

増設します。ニチコンのKWです。KZはでかすぎるし癖付けもあります故・・。
電源を強化すると、このアンプの場合、低音は増えたりしませんが余裕を持って鳴るようになります。急にドンッと来た場合に若干詰まり気味なのが解消されます。また静かな部分はより静寂を感じられるようになりました。顕著な変化はありません。
かなり強力な電源を積んでいる市販のアンプと似たような傾向なので正しい変化なのでしょう・・。