CHR-70 v3 簡易周波数特性

別に誰も待っていないですが大分v3の鳴らしこみも進んだので、ここらで簡易特性を。

以前のv2の特性と比べてみると明らかに高域において改善しています。ピーク・ディップがなくなり、よりフラットになっていて正統な進化と言えます。聞きやすかった訳ですね。
低音については鳴らしこむに従って不足感がなくなりました。これはエージングの代表的な効果です。
v3の方が恐らくこの箱に合っているのだろうというのもありますが、私にとってv2はもう必要なくなってしまいました・・・。ごめんよ。。
今後出来る調整があるとすれば、長めになってしまったダクトを何とかして短くするか、それに類する対策(ダクトを2本にするとか)を施すか、でしょうか。
ルーターみたいなんで内側からカットする等して、前者でいけないものか目下考え中であります。